*その他
  分類出来ないタイプのネタです。



・その14 夢魔×ルークの絶望ツアー
 オリキャラなんだろうな此れは…。
 えーっと、どこかの世界に生息する「知性ある生き物の絶望を食べて生きる者」略して夢魔が、アクゼリュス
崩落後アッシュからの理不尽な連れ回し後のルークの絶望に引き寄せられてオールドランドに降臨! 夢か
らルークに干渉して、絶望感で一杯のルークを丸め込んで契約を結びます。
 えーと、夢魔さんたちは絶望が大好物なのですが、契約した人からしか絶望を食べる事が出来ず、さらに云
うと契約できるのは一度に一人だけと云う大変不便なシステムに縛られています。そんな彼らは契約主=宿
主は常に絶望感で一杯になっていて欲しいので、ある術を持ってます。それは、宿主以外の人のもつ絶望を
宿主に移してしまえる術です。例えば、子供を失って絶望する母親の絶望を一度取り出して、宿主の中へ放
り込み、放り込んだ「母親の絶望」を自分が食えるように宿主の絶望に練り直して、それから食べる、と云う訳
です。練り直しても結局は絶望であり、宿主は本来味わう事のない「子供を失った絶望」を味わい、さらに絶
望するので夢魔にとっては二度美味しい事になります。(わぁ)しかし良い事もあります。それは、宿主に絶望
を移す事で、その人間の絶望を取り除く事が出来るのですから、その人は場合によっては希望さえ見えてく
るわけです。
 まぁそんな訳で。アクゼリュス後で自己犠牲心炸裂中のルークは夢魔さんに云われるまま、世界中の人々
の絶望を食いにいく旅に出ます。夢魔はそんなルークに対し「いいエサを手に入れた」と上機嫌なのですが、
そのうち不憫になって行って…。
 絶望を喰いすぎて、でも自殺は絶対にしないルークはどんどん心を病んで行きます。元同行者たちと再会
した頃にはすっかり磨耗英雄。(おい)
 必死に「正論」を募る同行者達を鼻で哂って、絶望の道を静かに歩んで行くルークの話かなぁ…。



・その16 ヘタ/リアInジアビス  注意:実際の国、団体、人物とはなんら関係ありません。
 ヘタ/リアは日丸屋秀和さんのにて連載中。(国擬人化放送部ギャグ漫画サイト様)
 怒られたら下げる。(おい)
 ヘタ/リアキャラがアビスワールドへトリップじゃなくって、キャラ置き換えもの?
 思いついてしまったので書いてみる。

・ルーク→伊(フェリシアーノ) ・ガイ→独(ルートヴィッヒ) ・ティア→日(菊)
・ジェイド→英(アーサー) ・ナタリア→米(アルフレッド) ・アニス→波(フェリクス)
・イオン→リト(トーリス) ・クリムゾン→墺(ローデリヒ) ・シュザンヌ→洪(エリザベータ)
・インゴベルト→勃(?) ・セシル→芬(ティノ)
・アッシュ→伊兄(ロヴィーノ)
・ヴァン→露(イヴァン) ・リグレット→中(王耀) ・ラルゴ→加(マシュー)
・ディスト→西(アントーニョ) ・アリエッタ→ラト(ライヴィス) ・シンク→エスト(エドァルド)
・ピオニー→仏(フランシス) ・フリングス→典(ベールヴァルト)
・ノエル→希(ヘラクレス) ・ギンジ→土(サディク)
・マリィベル→普(ギルベルト)
(一部変更しました)

 結論。
 アビス(深淵)にならない。
(伊ルークに甘い人が多すぎる、日ティアが露ヴァンのタマ取る気満々すぎる、伊ルークと伊兄アッシュが
仲良すぎる、典フリングスが芬セシルへの愛で絶対死なない、仏ピオニーと英ジェイドが悪友すぎる、波
アニスがリトイオンを裏切るなんてあるはずない、そもそも墺クリムゾンと普インゴベルトが絶対に伊ルー
クを死なせるような事しねぇ、etcetc…)
 でもちょっとネタ考えたから書いてみた。→ネタ1 2 3 『優しい夢を見たかった。』