聖焔舞踊曲 
 元ネタ「巡姫舞踊曲


 星の神(ローレライ)より与えられしは
 朱色の髪と翡翠の瞳
 未来永劫 比類する可き
 存在など現われ得ないさ

 すぐに涙を流し喚いた
 駄犬共を見下げながらさ
 甚振る事で与えるものは
 より深い絶望の色だ

 お前はどこを 嬲って欲しい?
 唇? 足? それとも■■(ココ)?

 気安く寄るな! 下賤な犬が!
 床を舐めてろ役立たず!

 喚き叫ぶお前は愛しの駄犬
 助けを求めて何になる?
 妖艶なる躯(からだ)に溺れてしまえ
 二度と俺以外見なくて済むさ


 優しい笑みの一番奥に
 薄暗い憎しみを抱え
 そこに手伸ばすその瞬間に
 渾身の笑みを浮かべる

 馬鹿な子供と侮ってたな?
 今更剣を隠すなよ?
 悦んでいる? 当たり前だろ!
 逃げ道無くした馬鹿な犬!


 窓の無い部屋を住処に鎖で
 繋がれ俺だけ待っていろ
 狂わされて堕ちた牝犬として
 一生可愛がってやる

 この世の全ては俺の手の内
 そうだと気付かぬ駄犬達
 妖艶なる躯(からだ)に溺れてしまえ
 二度と俺以外見なくて済む

 優しい声で愛を囁いてやるよ
 嘘に煤けた言葉でも
 救いを見出す馬鹿な駄犬共は
 一生飼い殺してあげるから