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水色の蝶
大治郎×喜三太
元ネタ「
右肩の蝶(リンVer)
」
右肩に水色蝶々
口付けた あの部屋の中で
悲しいと云う感情を知る
響く叫び 嘆きの声<
右肩に水色蝶々
口付けた あの部屋の中で
悲しいと云う感情を知る
響く叫び 嘆きの声
初めて会った時から
釘付けだった視線が
名前呼ばれる度に
さらに酷くなって行った
どうしてだなんて
聞かれても困るあいつを
愛し始めた記憶など
遠く掠れて消えた
丸い瞳 柔らい頬肉
目元細める笑顔が好き
右肩に水色蝶々
口付けた あの部屋の中で
苦しいと云う感情を知る
抱きしめた 俺の意思で
右肩に水色蝶々
口付けた あの部屋の中で
苦しいと云う感情を知る
抱きしめた 俺の意思で
想いを自覚した
壊れてく己の矜持
愛しさを押さえ込んで
恐怖に震え俯いた
追いかけられて逃げた
応える事は出来なくて
「すきだから」と笑って
触れて来る手が哀しい
小さな手と 柔らかな肢体
触れる度に愛してしまう
抱き寄せた 小さな体
埋めて欲しい 心の隙間を
愛してる 分かっていたよ
境界線とっくに越えた
後悔はしたくないから
目をそらさず愛を紡ごうか
狂いだした 俺の心
構わない 壊れてしまえ
抱きしめた 幼い体
甘い香り 頭を焦がす
愛してよ? 当然だろう
お前にだけ魂捧げる
後悔をしたくないから
己の想い告げて口付けた
狂いだして それでもいい
構わない 共に居よう
右肩に水色蝶々
口付けた あの部屋の中で
愛しいと云う感情を知る
告げる言葉 愛の言葉