・総長のアレな発言。(帝人と青葉とブルスク)
「ごめん、凄く下らない事云ってもいいかな?」
「下らない事って……一体何ですか?」
「あのさ、ブルースクエアって長いから略すとしたらブルスクになるよね?」
「まぁ、なるでしょうね」
「それで、ブリ■フ&トラ■クスって音楽グループがあるんだけど、そこは略すとブリトラになるん
だ」
「はぁ……(一体帝人先輩は何が云いたいんだろう?)」
「だから、ブルースクエアをブルスクって略すと”ブルマー&スクール水着”って感じになるよねぇ」
……。
「あははははははははっ!」
「ひひひひひひひっ! ひは、ひぃあはははははっ!」
「ぎゃーはっはっはっはっはっはっはっはっ!」
「はははははは! あは、あはははっ! はははははは!」
「ひい、ちょ、ぁはははっ!」
「あひゃひゃひゃひゃひゃっ! ひゃ、ひゃはははははぁッ!」
「お前ら爆笑してる場合かぁッッ!」
「あ、ごめんねー。変な事云っちゃって」
「いや、ナイス、総長ナイス名言っす」
「名言っつーか迷言」「音にしたら一緒だろ」
「いやー、八房に聞かれたら面白い事になりそうっつか」
「やめて下さいよソーチョー。オレ、ブルマーはいた青葉とスクール水着姿のソーチョーそうぞーし
ちゃいましたよー」
「何それキモイ」「変態」「痴漢」「死ねっ」「虫に食われろ!」「土に還れ!」
「ひでぇ!」
「何で俺がブルマーなんだよッッ!」
「青葉君も突っ込む所違うと思うなぁ」
・口癖は「死ね」です。(帝人とすぐ「死ね」と云う子)
「そーちょー」
「ん? なぁに?」
「そーちょーは彼女居るんすかぁ?」
「居ないよ?」
「あ、そーっすかぁ。よかったー」
「? 何でいいのか聞いてもいいかな」
「いやだってリア充死ねって思うじゃないっすかぁ」
「ん?」
「おれちょっとそーちょーの事スキっすからぁ、そーちょーに死ねとかいいたくねーんですよ。だか
ら彼女持ちじゃなくてよかったなーって」
「……ふぅん。そっかぁ」
「そっす」
「君って結構可愛いね」
「はへ?!」
・身長が物理的にもぎとれたら。(帝人と青葉の側に居る高身長くん)
「君って身長高いよね」
「はぁ、まぁ。一応は」
「青葉君が君を頼りにするのも分かるなぁ。背が高いって色々有利だもんね」
「青葉の奴は俺を棚の上のもん取らすのに使いますけど」
「それは青葉君らしいね。僕も頼んでいいかな?」
「いっすけど」
「でも背が高いって憧れるなぁ。僕、ジーンズの裾切らないで買うって夢なんだよね」
「はぁ」
「身長って物理的にもぎとれないかなぁ」
「?!」
「こう、ブチィッって」
「?!」
「あ、冗談だよ? やだなぁ、そんな青い顔して。出来たとしたって君からとったりしないよ」
「……」(”あの時”のような目をしてたら説得力ねぇっす総長……)
・奢って下さい。(帝人とブルスク)
「ソーチョーさっきからケータイいじってどーしたんすかぁ」
「また誰かやるんすか?」
「あ、違うんだ。ごめんね。ちょっと仕事してて」
「仕事?」
「うん。ネット販売の代行をね。親からは学費しか貰わないって決めてるから、生活費は自分で稼い
でるんだ」
「何それすげぇ!」「総長パネェッ!」「まだコーコーセイなのに!」「きんろー学生って奴っすか!」
「そんな大層な事じゃないよ」
「いやスゲっすよ。俺らバイトしたってせーぜー遊ぶ金程度っすよ」
「じゃ、そーちょー、何かおごってください!」
「何でそうなる?!」「図々しいなおい!」
「別にいいよ」
「マジっすか?!」「そーちょー太っ腹!」「え、総長細いじゃん」「ばっか、そう云う意味じゃねぇ
よ」「ことわざ辞典引け」「ことわざ辞典!」「なつい!」
「マ■クシェイクくらいなら」
「安っ!」「しょぼい!」
「馬鹿! 文句云うなよ!」
「いや総長せめて三人に一つマ■クポテトMサイズくらい付けてクダサイ! お願いシマス!」
「賛成!」「さんせーい!」「お前らホント図々しいな!」「え、いいのんな事云って? ごうかす
ぎね?」「ぽーてーと! ぽーてーと!」「ぽーてーぽーてーぽーてーと!」
「別にいいけど」
「ひゃっほーう!」「マジ総長天使! 神様!」「やっす! お前らポテトとシェイクで……やっすぅ!」
「何云ってんだポテトとシェイク奢ってもらえんだぜ?!」「ちょーぜーたくじゃん!」「ただでカ
ロリー摂取万歳!」「ばんざーい!」
「……君たちって意外と慎み深いよね」
「そーちょーがまたムズイ言葉つかってら」
「慎み深いで難しいってお前」「国語すら危うすぎる」「だから馬鹿なんだ」
「いじめ反対!」
・何でそうなんですか。(帝人と青葉)
「……最近みんなと仲いいですね、帝人先輩?」
「え? そうかな?」
「そうですよ。……あいつら、最近総長総長って五月蠅くって」
「あはは。……やきもち?」
「な――べ、別に、そう云う訳じゃ」
「ふふ。青葉君はどっちに妬いてるのかなあ」
「……?」
「皆と親しい僕に妬いてるの? それとも、僕なんかに懐き始めた皆に妬いてるの?」
「そ、――それは、勿論あいつらにですよ。先輩と僕は同じ学校の先輩後輩でもあるのに、僕を差し
置いてあいつらと来たら……」
「別に誤魔化す必要はないよ」
「な」
「友達取られたら寂しいよね」
「べ、別に、そんな……」
「僕としては、もっと寂しい気持ちになって欲しいなぁ」
「は――」
「それで僕に縋ってくれたら、凄く嬉しい」
「――ッッ!」
「ふふふ。そんな顔しなくたって大丈夫だよ。あの子達、君の事大好きみたいだし――」
「そんな、事……」
「――でも、うっかり盗っちゃったら、ゴメンね?」
「っな、!」
「ふふ、冗談だよ。青葉君ったら一々真に受けて可愛いなぁ」
「……っ」
「本当――……可愛い、ね」
